ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、ラテラルシンキング（考え方）

　世の中は『３』という数字が好きだ
　3つの視点、3つ技、3つ流れ、3つの考え方、3S、三現主義など・・・・
　2つでは足りないから3つになる。
　1つで点、2つで線、3つ立方体（3次元）
　多角的（多面的）を考えると2つでは足りない、3つ以上が必要になる。

○今回は考え方（シンキング）について

①ロジカルシンキング
　ロジカルシンキングとは、筋道だった合理的な思考様式やその方法論のことを指す。
　日本語では論理思考（もしくは論理的思考）と呼ばれる。
　ビジネスでの基本的な考え方。

②クリティカルシンキング
　クリティカルシンキング（critical thinking）とは、批判的思考とも呼ばれるもの。
　感情や主観に流されずに物事を判断しようする思考プロセスです。
　自分の考えや意見に客観性を持たせるための手法。

　個人的にはロジカルの粗を探し、リスクマネージメントをすることと思っています。

　※昔はシニカルシンキングって呼んでました
　　「シニカル」って言葉のイメージが悪いから「クリティカル」って言葉に置き換える
　　こういうの個人的にあんまり好きじゃないんですよ
　　理由：「シニカルシンキング」って言葉を使うとバカにされるから
　　　　　ライスをフォークの背に乗せて喰うとバカにされるのと同じ感じで気に入らない。

③ラテラルシンキング
　ラテラルシンキングとは、前提を無くして水平方向に発想を広げる思考法。
　例えば、斬新でユニークな発想でイノベーションを起こす、あるいは既存のものを組み合わせて新しいアイデアを生み出すといった活用。
　ラテラルシンキングとロジカルシンキングは相互補完の関係

　ラテラルシンキングは、とても難しいです。
　有名なところでは『風が吹けば桶屋が儲かる理論』です。
　要因-結果を進めていくと未来的に○○が発展するような考え方です。
　有名本だと「ウミガメのスープ（スープ飲んだ後、自殺）」です。
　昔ですが私は図書館で借りて読みましたが、あきれる内容でした。
　こじつけレベルがひどく読めるレベルでは無かったです（本につっこみしまくりました）。

　まぁ、ラテラルの発想が出来ないと、ギャンブルor株で儲けられないので
　ギャンブラー（株屋含む）は身に付ける必要があります。
　※最近よくみかけるフラグ理論もラテラル理論に近いと思っています。

＜まとめ＞
　この3つの考え方は、どれも重要です。
　身に付け方としては①ロジカル②クリティカル③ラテラルの順だと思います。
ロジカルが考え方の基本になります。

　ロジカルがわかるとロジカルの粗（抜け穴）が見えてきます。
その粗を見つける（わかる）ことが、クリティカルになります。
なので、ロジカルが身に着くとクリティカルも身に付きます。
　ラテラルは、ちょっと特殊なので常に関連性を考え、ＡとＺを結びつけることを考えていく必要があります。　（ロジカル＝正統（王道）、ラテラル＝奇襲・・・・ってイメージしています。

ラテラルの簡単な基本例（株の場合）
Ａ地区で地震が起きた
Ａ地区に強い建設会社の株が上がる。
　・因果関係
　　地震→建物が損傷→建設会社に注文・・・・・・という理屈です（へ理屈とも言います）。

・・・・書くことが見つからず、個人的な落書きをしてみました、すみません。

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テーマ：『最近面白かったこと』（小説）

　『新人賞の獲り方おしえます（久美沙織）』という本の2番目のテーマは『最近面白かったこと』
であった。まともに受け取らずシニカルに受け取るようにとのこと。
　はっきり言って上から目線にイラっとした。題をそのまま素直に書いたらダメなんて罠じゃんって思う。
　とりあえず、このテーマで書くけど久美沙織さんの小説そんなすごかったかな？
　イラスト目当てに読んだ俺としては、上から目線に納得がいかない。

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テーマ：最近面白かったこと

題：あいつが死んだ

　yahooのニュ－スを見ていたら、漫画家の矢口孝雄さんが他界したって書いてあった。
あの釣りキチ三平を描いた漫画家さんだ。

　漫画家は短命の方が多いように感じる。

　ちばあきおさん、かがみあきらさん、たかもちげんさん、みず谷なおきさん・・・・・

　短命といえば、麻雀打ちも短命な気がする。
　亜空間殺法　安藤満さん、大魔神　飯田正人さん、火の玉大介こと椎名大介さん（行方不明者多数・・・・）
　ふと気になって、昔世話になった瀬田一輝さんをググったが出てこなかった（悲）
　しかし、井出洋介さんを検索したらヒットした（さすが有名人だ）
　瀬田さんと井出さんは「月の会」というサークルで一緒だったと記憶している。
　学生の頃「月の会」の旅行に参加しないかとの話があったのだが、飲み会なので学生さん向きでないからと、瀬田さんにやんわりと断られた記憶がある。
　懐かしい思い出だ。

　昔のことだが、手塚治虫さんと阿佐田哲也さんが他界した時は天が神を二人とも持って行った。ひとつの時代が終わった・・・と嘆いた。（僕の中では大きい出来事だった、その僕を見て周りは変な人を見る目で僕を見ていた）

　ネットの写真で見た井出さんが元気そうで良かった。未だに色んな雀荘にゲストで呼ばれているって書かれていた。
　なぜか、とてもうれしい気持ちになった。
　世の中にこんなに健康麻雀（賭けない麻雀）があるのは井出さんのおかげです。
『賭けマージャンをしたことが無い麻雀打ち　井出洋介』
「東大出身のプロ雀士」井出さんは伝説の男だって思います。

　「最近面白かったこと」というテーマであるが、
　最近、心にふれたことを書いてしまった。僕の中ではそれも有りだと思っている。

　昔を懐かしんで、雀荘に行ってみたいと思う
　井出さんにも一度会ってみたい（井出さんには会ったことが無い）

　漫画も麻雀も僕の面白い趣味なのである。

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この程度しか書けない僕は物書きに向いていないのかもしれない。

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パスみえ2000（pcのソフト）

えーと、6年ぐらい前にシステム管理者という
ＰＣ関係のよろずもめごと相談人をしていたことがあります（１年半ぐらいの期間）

「pcのパスワードがわからなくなっちゃった・・・・助けて！」という相談がたまにあります。
詳しく聞くと、IE（インターネットエキスプローラー）で「*****」になっているんだけど
「*****」が何かわからないのです・・・ってこと（苦笑）

パスワードがわからなくなるなんて、よくある事です（俺もやっちゃいます）

だいたい、地方の人からの人からの相談が多かった（たとえば、静岡営業所の人からとか）
そこで、おいらは少しも慌てず、ＰＣを立ち上げてもらい
「TeamViewer」という、相手のpcを操作出来るソフトを使って、その人のPCを勝手にいじります（その人の前でだけど）

この操作をだまってやったら、ハッキングです（確定）

で、『パスみえ2000』というソフトを勝手に使用し、見たいパスワード（「******」のとこ）に合わせて表示させる。

はい、パスワード判明です。
パス判明しました、お疲れっす・・・・・・て俺が言うと、相手がとてもビビる。俺は笑いをこらえるという現象をひそかに楽しんでいました。（何でパスが表示されるの？何で？って感じっぽい）

30代に狂ったようにインターネットをしていました。webで世界中をまわっていました。それが役に立つことがあるなんて・・・・・
「けろっぴさん」（私の心の師匠）貴方のおかげです、貴方が僕に教えた知識です、ありがとうございます・・・・って思っていました。

しかし、システム部が縮小になり他部署に飛ばされ（ていのいい、リストラかな？）会社を辞めることになったのです。

でも、システム管理者の仕事面白かったです。相手の驚く姿が堪らない。人によっては「ハッカー何ですか？」（何言ってるか、何してるかわからない、宇宙人といるみたい）なんて言う人もいましたから・・・・・懐かしい思い出です。

当時で10年以上前（今からだと20年ぐらい前）の情報でも使えるって、けっろぴさんのサイトはすごかった。今でも伝説のサイトって思います。

文字化けの「%20」は半角の空白のことです。
「big5」は繁体字中国語の文字コードのことです。日本語のは文字コードは「jisコード」
豆知識でした。
・・・・今度『john the ripper（hackソフト）』のことでも書こうかな・・・って思います。

＜パスみえ2000の画像＞