まんが・ラノベ・ネット麻雀・・・やっぱりエロ

おすすめの漫画とラノベ(なろう系)とネット麻雀、麻雀漫画、ところどころにエロをぶっこむ予定です

異世界転生騒動記(漫画)

漫画の紹介です。


アルファポリスで
『異世界転生騒動記』が25話まで無料で読めます
期限:2021/6/19(土)まで


この漫画オススメです。


https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/552000104


<<<あらすじ>>>>
異世界のマウリシア王国に生まれた貴族の少年、バルド・コルネリアス。
その体の中には、バルドとしての自我に加え、守銭奴戦国武将・岡左内と、
ケモ耳大好きなオタク高校生・岡雅晴の魂が入り込んでいる
三つの魂は一つになって、戦闘訓練や領地経営で人並み外れたチート能力を発揮していく
痛快異世界漫画、ここに参上!


https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/552000104


良いこと日記と嫌なこと日記(雑記)

良いこと日記と嫌なこと日記(雑記)


 たまにみる光景
Aさん「『良いこと日記』を書きましょう」
Bさん「良いことなんか無いので書けません」
Aさん「何でも良いので良いこと探しをしてみましょう」
Bさんは納得いっていない感じで終わる。


 この光景を見るたびにワンパターンで、つまらないなって思うのです。


 ひねくれモノの僕だったら、こういう風に言うかなって。
「良いこと日記を書きましょう。ついでに嫌なこと日記も書きましょう」


 嫌なことって無限に書ける気がします。
「朝、寒い」「朝、眠い」「朝ご飯食べる時間無かった」「昼ごはん食べる余裕なかった」
「電車が混んでいた」「電車が遅れた」「転んだ」「つまづいた」
「スタッフからの挨拶しなかった」「あいつにシカトされた」・・・・・・・・


 例えば「電車が遅れた」は嫌なことになりますが「電車が遅れなかった」は良いことには
ならないのです。
 理由は「電車が遅れなかった」ということが当たり前だと思っているからです。


 僕は4年ほど前に、左足首の手術をしています。
手術前の3か月間は歩けなくて松葉杖をついていました。
今は歩けますが完治はしていません(時々痛み有り)
 手術後、歩けるようになったときは「歩ける良かった」って思いました。
今、歩けますが「良かった」という思いはありません。
(でも、歩けた時の気持ちは忘れていません)


 何が言いたいかと言うと、当たり前(日常or通常)と思っていることは
良いことだと感じないということです。
 なので、気持ちを変えて、嫌なことじゃないことは良いことだと思えば
無限に良いことが書けるようになります。


例として
「歩けた」「会社(学校)に行けた」「ご飯が美味しかった」
「コーヒーが美味しかった」「電車が走ってた」
何でもないことを良かった認定してしまえばいくらでも書けます。


で、無限に書けるようになったら、順位づけして
ベスト5を書くようにすればOK


良いこと日記を書いてみたい人は参考にしてください。

壁尻男(ショート物語)

壁尻男(ショート物語)



 気がついたら、壁に体が固定されていた。
壁の穴から顔だけが出ている、ということは壁の向こうは尻だ。
変なAVみたいな状況だ。ていうか、俺は男だ、ふざけんな。


 「助けてくれ」俺は叫んだ、誰もいない空間に俺は叫んだ。
俺の声が聞こえたのか、親子連れが現れた。
良かった、助かった。
 俺は叫んだ「助けて!」
子供が俺に向かって、トマトを投げた。
腐ったトマトが俺の顔に当たった、最悪だ。
子供が何か叫んでいるが内容までは聴こえない。
トマトを何個かぶつけて、親子連れは居なくなった。


 誰もいなくなった、孤独になった。
いったい何なんだ、これはいったい、どういうことだ。
ていうか、俺って何で、こうなっているんだ。
記憶が無い、俺って誰だ。


 突然、プロレスラーのような男が二人現れた。
鬼のような顔が怖い、何が起きるんだ。
いきなり、バットでケツを殴られた。
「1・2・3・・・・・」掛け声とともにケツにバットが当たる。
ひとりが掛け声、ひとりがケツバット。


 痛いなんてもんじゃない。
「うぎゃー、痛い、助けてくれ・・・・・・」
10発目で俺は気を失った。


男AB「今日はここまで、続きは明日だ」
男A「これじゃ、死刑の方が楽かもな・・・・・・」
男B「苦しんで死んだ子供たちのことを思えば、もっとひどい刑にすべきだ」
男たちは、引き揚げて行った。


 惑星、ジャポネーゼ
この星では50年前に死刑制度が廃止になった。
その代り「のこぎり引きの刑」が復活した。
(「のこぎり引き」は「ケツバット」に変更になった)


 この男はテロリスト、大勢の子供を殺した。しかし、毎日のケツバットをくらい、記憶が欠如してしまった。
目覚めるたびにケツバットを食らい続ける運命だ。