まんが・ラノベ・ネット麻雀・・・やっぱりエロ

おすすめの漫画とラノベ(なろう系)とネット麻雀、麻雀漫画、ところどころにエロをぶっこむ予定です

自分を甘やかすこと、他人(ひと)に優しくすること(雑文)

自分を甘やかすこと、他人(ひと)に優しくすること(雑文)



 雑文です
 僕は自分にも他人にも厳しいタイプでした。
 合格点が70点なら70点以上とらないとだめだ。
 ミスはしちゃダメ、不良品は作っちゃだめ、無くす努力をしないと、点検は厳しくしっかりと・・・・など、頑張ってきました。お客に褒められたかったし、上司の良い評価・同僚の良い評価が欲しいとも思っていました。



 ずっとその調子で生きてきました、何とかなると思っていました。
 自分に厳しく一生懸命、周りの人にも『頑張ってください、お客さんの要望に応えたいんです。』と頭を下げてお願いしながら生きてきました。
・・・・・・・・・無理でした、ムチャでした。自分は出来ない男だったんです。
 やっと気づきました。
 気づいた時にはボロボロでした。
 出来ないくせに、俺なら出来ると思って頑張って自滅しました。立ち直れないほどの挫折でした。
 最後は逃げました。


 今、自分を甘やかそうと頑張っています。
 ただ甘やかすだけなのですが、これが難しいです。


 どうしても「これぐらい出来て当たり前」「なぜこれが出来ないのだ」って思ってしまうのです。
 (自分に対しても、他人に対しても)


 考えた結果、自分を甘やかすだけでは足りないことに気付きました。
 他人にも優しく(甘く)しないとダメっぽいです。


 他人に優しくなって、自分にはそれ以上に優しく(甘やかし)をしなければ、
自分を甘やかすことが出来ないのでは・・・・って気づきました(自分の場合)
 今、懸命に自分を甘やかしています。



≪甘やかす方法って・・・・・≫
≪自分で自分を甘やかすって・・・・・≫


 自分が心がけていることを書きます。


【甘やかしの①】
 出来なくても満足する。


例:テストの点数が50点だった場合
 通常、50点だと赤点であり失格だったりします。
なので、70点まで頑張ろう、あと20点足りない・・・・・って思ったりします。


<甘やかし例>
50点も取れたスゴイ。
50点も取れるスゴイ人間だ。(周りの人の点数と比較するのは厳禁)


これは仕事の場合、ノルマが達成出来ない(半分しか達成していない)場合にも使えます。
半分も達成出来たスゴイという感じです。


※当然50点を20点に変えるもの有りです。



【甘やかしの②】
出来ないことを威張る。


<甘やかし例>
例:テストの点数が50点だった場合
 50点で止めた俺はスゴイ。あえて高い点を取りにいかなず、高い点を取らない努力をした。
 努力して、高い点を取らなかった。高い点を取らないスゴイ努力をした。
俺はそんなスゴイ努力が出来るスゴイ人間だ。


 仕事の場合、ノルマを達成しない努力をした。
自分に無理なく今後に備えるため、自分の体を大事にして、あえてノルマを達成しなかった。
泣く泣く頑張ってノルマを達成しなかった。ノルマを半分で押さえる努力をした。
頑張って仕事をしなかった俺は偉い・・・・こんな感じです。



※これからも、どんどん自分を甘やかして行こうと思います。
(自分かわいがり大作戦中なので)



注意:他人にはこの甘やかしがバレないよう注意が必要です。
他人には頑張ってやったんだけど、出来なかったフリをする必要は有ります。
あと、上司や周りの言うことを気にしない努力も必要です。

第4話、ハッピーエンド(最終話)

第4話、ハッピーエンド(最終話)


 ショウタがブツブツつぶやく「また、明日って!」言って別れて今日で1週間、
ルミと全く会えていない。


 こっそり彼女の部屋を覗きに行ったのだが、兵士たちが厳重に見張りをしていて、
全く近寄ることが出来ない。


 困った、参った、会いたい気持ちが止まらない。
 ・・・・こんなに会いたいのに、どうすれば良いんだ。


 うわぁ~~ん、と泣きながら、日課のトイレ掃除をする。
そう、困った時こそトイレ掃除だ。


 ムキになって掃除したおかげで、もうすぐウォシュレット付になりそうだ。
ワクワクするぞ!


 いやぁ~すごいトイレだよ、これ。水洗トイレで壁付き手洗い場が付いている。
壁付き手洗い場の水を飲んでみたら思った以上に美味しい水。城で出される水より、
全然綺麗で清潔で美味しい。水洗トイレってスゴイ。


 おっとそんなことより、ルミのことをなんとかしないと、俺のはじめての彼女なのに。
 ルミの部屋の前には兵士がいて近づけない、兵士怖いし。
 う~んう~んう~ん。考えても何も浮かばない、俺ってダメ男だ。


 いきなり大きな音がする。
『ドタン』『バタン』『ガシャン』
『どけどけどけ』『ギャー』(叫び声)


 何が起きたんだ、身構える俺。


 ルミが兵士(1人)を連れて現れた。
兵士は叫ぶ「あなたが勇者様ですか?」
 ショウタは目が点・・・「へっ・・・・勇者って何?」(小声でつぶやく)
 その時、ルミが兵士に向かって叫ぶ。
「そうです、あの方が勇者です」
「勇者と聖女の私は世界を救う宿命(さだめ)があるのです」
「世界を救うために、この国を出て世界を旅する運命なのです」
ルミは大きく手を広げて叫んでいる。


 俺はさらに目が点であきれている(劇団系の舞台かよ)。
(何言ってるんだルミは・・・・・もしかして狂ったのか?・・・と、ショウタは思った)


 ルミがショウタに近寄ってきた。
 ルミがショウタの耳元で囁く「調子合わせ、よろしく!」


 ショウタとルミが声をそろえて叫ぶ。
「勇者と聖女は世界を救うのです」
 ルミが「ショウタ、口元ニヤケている」と小声で怒っている。


 兵士が叫ぶ「聖女様、勇者様、この世界をお救い下さい。よろしくお願いします」
「この世界を、この暗黒な世界をお救い下さい」


 『どけ! そこをどけ!』と、敵側の兵士が現れた。


 ルミを守って連れてきた兵士が剣で切られた。
 血が噴き出し、血まみれになる兵士


 ルミが手をかざし叫ぶ「スキル癒しの風」
 兵士のキズがふさがり血が止まった。どうやら一命だけは、とりとめたようだ。
(聖女の力、まじスゲエ)


 敵側の兵士が増え、ルミとショウタは兵士に囲まれた。


 ショウタは叫んだ
「スキル、トイレ召喚!」
 ショウタは急いでトイレに入って、アイテムを4つ購入しトイレから出てきた。


 そして、ルミにもアイテムを持たせる。
 そしてショウタは叫ぶ。
「必殺、サンポールアタック」
 (※決して人に向けて発射しないで下さい)


 兵士が驚き飛びのいた。
 ふふふ・・・・そうだ、酸の威力はすごいのだ。サンポールをまき散らしながら、
ルミと俺は城を出た。


 城の外に馬がいた。しかし馬に乗る自信がショウタには無かった(情けないぞ、ショウタ)


 ショウタの困った顔を横目にひょいと馬に乗るルミ。
 おどろくショウタ。
 ショウタが思わず叫ぶ「何者だよ、お前!」
 「・・・・馬のりギャルって、何系のギャルなんだよ」(つっこむ、ショウタ)


 バカなこと言ってないで、はやく後ろに乗れと言うルミ。
 馬に乗りルミにしがみつくショウタ(情けないぞ、ショウタ)


 さっそうと馬を走らせるルミ。
 あっという間に城が遠くなる。城が見えなくなり馬をゆっくり走らせる


 日が暮れ、馬を木につなぐ。


 ルミの手を握るショウタ。ルミの目を見つめる。
 ショウタは落ち着いた声で言う「トイレ召喚」


 ショウタとルミは一緒にトイレの中、少し広くなったので2人でも大丈夫。


 ショウタは言った
「清い仲なのにくさい仲とは、これいかに・・・・・・」


「もっとくさい仲になろうかな・・・・・」と訳の分からないことをいうルミ。


 見つめ合うルミとショウタ、抱きしめてキスをする、ショウタ。


 ショウタは思った。
 明日どうなるか、わからないけど
 今の気分は最高です、最高にhappyなんです。


 ・・・・そしてトイレの電気が消えた。


TheEnd(Happy Ending)

保健室を探そう(うつ)

保健室を探そう(うつ)


 心が疲れたとき
 心が尖った時(イライラした時)
 心をなぐさめる場所を持っていますか?


 ある人は言いました。
「心がささくれた時、本屋に行きます。
本に囲まれると心が癒され、トゲが少しずつ抜けていきます。
本屋は僕の保健室なんです」


 ・・・・保健室って言葉で思い出した。
 前の会社の医務室のおばさんと仲良かった時があった。
 たまに行くと優しく声をかけてくれて、まだ若かった僕は居心地の
良さに仕事をさぼって長居したものだ。
 不景気で医務室が無くなり、僕もリストラされた。
 もう10年以上前の懐かしい思い出だ。


 僕の保健室って、どこにあるのだろう・・・って考えたら、
板倉にある雷電神社の前にあるうなぎ屋さんを思い出した。
 かなりの年配のおじいちゃんとおばあちゃんが出してくれる「うなぎ」
甘ったるいタレの味が僕の舌を幸福にさせる。僕はいつもの味に舌鼓を打つ。


少し遠いのが難点なのだが、近いうちにまた保健室(ウナギ屋)に行こうと思う。


※群馬県の板倉町にある「林屋」という鰻屋さんです。